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ムロとゆいこの 結こん式

by YUMIMPO*

大学生の時、 先輩たちにに、色々な事とか物とかもらったり、よく頼ったりしてた。

けれど、 そうしてもらったような事を、自分の後輩みたいな人に、返した記憶は無い。

だもんで、いわゆる 後輩らしい後輩は ゆみんぽにはおらないのだけど、

その代わりに らしくない、 先輩? 先輩!! みたいな後輩が、結構いる。

同級生以上 先輩以下?な関係な。それしかおらない気がする。

そんなこんなな代名詞の、 ムロとゆいこ結婚式の装飾やらせてもらった。

ゆいこが、普通に結婚式して、ウエディングドレス着て、ケーキカットとか、私がやって、“ダレトク”? みたくいい出した。

なるほど!

初めて聞いた、単語だったけども、 もし自分が結婚式するとして、いや 絶対できないのだけど、

もしするとしてね、その日本語、ばっちしハマるな。思った。

でも、好きな子達を、自分の育った青森に連れて行きたい。それなら、結婚式って言うのを理由に来てもらえる、って言うようなことを言った。

青森駅周辺式場でやって、街中だけで帰っちゃうんじゃなくって、ここなら、山の中で、景色も良くってって。

せっかくなんだから、青森を堪能してほしいって言う事で、始まってた。

そこの装飾を って 「うんやる!」 多分食い気味で言った、もしくは、持ち前の?匠な話術で促した。

このふたりの装飾だなんて、ヨダレが喉から手が出る程にやりたい。

うっひょひょい

会場は、八甲田ホテル。

巨大な丸太でできた。どでかい犬小屋みたいな、ログハウス?みたいなとこで、周りの景色が樹と空しかないとこだった。

耳が遠くなるくらいの高低差の山で。空気も、鼻先が少し赤くなるよなツンと、澄んでてて、いい匂いだった。

(↑車窓からとかの景色。青森綺麗。雲の腹も、果てし無く見える。)

東京にいる時から、ふたりが現場で撮ってきた写真やムービー、サイズ、図説を駆使して、口頭で、その空間や、そこの良さとかを、

式場では無い、

ただ、ホテルのレストランだから、工夫しなくてわ、ってとこを、計画的に教えてくれた。

ふむふむ、ほうほう。

(↑図面?の一部。いつもは自分で書いたのだけでなのだけど、こうして人に描いてもらうと、不思議だった。仲間入り観?みんなでつくるぞって感じ。とにかくゆいこが多くの人と仕事ができる人間なのだろう、ってのも臭ってきた。)

ご飯作ってもらったり、大事なチャリをなおしてもらったり、そのまま工具借りてたり、ムロの実家から絵を描く紙、大量にもらったり、自分の個展があるときはDM配ってもらったり、タンバリン。

ぽ組だ。

「うちのプライベートリバーサイドビーチに連れてってやるよ」って、多摩川のほとりで、シチリ??で、バーベキューご馳走なったりって、度々してた。

もうすぐ、未知なる土地、仙台に、個展会場を探しに行くっていう、張り詰めてた時にも誘ってもらって、

その時の乾杯の合図が、「(ゆみんぽの)仙台に乾杯!」だったもんで、嬉しくって、大丈夫そうな気がして、なんだかとっても嬉しかった。

ふたりは、アウトドアが好きで、テント貼ったり、スキーしたり、自転車こいだり、登山したり。

スキーなんかも。

なんか規格外みたいなデカイ板で。(先っぽがちと、丸すぎやしないかい?って感じの)

それをはきながら、雪山を、2時間くらいかけて登って、15分くらいで滑る、的なことを言っておった。

初めてそんなん聞いたわよ私。

そなげなふたり。

山小屋、テントっぽい感じの布とか 旗とか 似合いそうだな って。

会場は、屋外みたく天井が高い。いいじゃんいいじゃん。

「式当日は、この窓の景色が紅葉してて、また綺麗だからね」 って。

(↑ 式当日の駐車場  景色が広い。)

会場が、結婚式場らしからぬところだからこそ、“正に結婚式!” って色や風味のものが、生えてくれそうで、

色々想いを馳せるのは、楽しくてしょうがなかった。

青森、ゆいこの実家に、式前日から、前乗りティーさしてもらった。

ゆいこが友達を呼ぶ呼び名のまま、ゆいこの父ちゃん母ちゃんも、ゆいこたちの友達を呼んでた。

新郎のことは ムロちゃんだし、

私のことも、 いきなり ゆみんぽ 呼ばわりだった。

“さん”くれない感じの普通観、すごく嬉しかった。

前日、実験的、仮設営。

ホテルの方も、こういうような装飾は初めてだもんで、会場の担当のおっちゃんは、平らな眉2本。

この建物、丸太のとこは釘一本も、使ってないんですよ~ ペチペチ。

ほうほう。そりゃ画鋲させないわな~。

だけど、作業が進むにつれて 眉もやんわりしてきて、空気がちょっと変わっていって。

ホテルのその、担当のおっちゃんは、スーツに、色々ゴミとかついてしまうほどに、手伝ってくれた。

当日の搬入も、これどかせますよって、ワインセラー、大人3、4人がかりで、どかしてくれた。装飾が見えやすいよううにって、向こうから申し出てくれた。いい人たちばっかだ。

搬入は、2時間あるかどうかだったのだけど、奇跡的にその日はホテルの朝ごはん食べるお客さんたちが、さっといなくなって、3時間くらい?費やせる事に*。

日頃の行い!

(白いカーテン取り付け、裏にちかちか電飾を仕込む。)

(ふたりの頭の上用のオブジェ)

(ワイヤーで、器用に設置してくれた。)

搬入は、ゆいこの弟、ちょーくんも助太刀。

背が私よりもだいぶ高いもんで、(180以上?かな?)色々痒いとこに手が届き、スムーズに進んでった。

むこうが英語で、こちらが北京語ぐらいの語彙力でも、同じものをみられるくらいの頭の良さと、想像力とか、応用力があって、

ゆいこが、“使える”弟だから って言った前置きが、はえてた。

いや、ほんと、こき使わせてもらった。

「やっぱ違う。 それ外して こっちにして」って。

大きな花とか、見た目以上に貼るのは面倒で、大変なのだが、「ったく。さっきと何が違うんだよ」って文句ゆう事もなく、ニコニコしながらテキパキやってくれてた。

申し訳ない、通り越して、ディレクター気分で離れてみれて、広い空間を装飾できてる気がして楽しかった。

(ムロが隠し撮りしてくれてた。ゆみんぽが真剣だったって。よかった。よくぽ組の子達には、睨んでる言われてたな。)

(塩梅を確認してみる。)

式は、ムロたちが登ったことある、“~山”。で分けられてて。座ると、そこのプレートには、山の綺麗な写真と、その山の特徴が書いてあった。これをきっかけに登ってくれたらなって、夜、ムロがつくってた。

式も、ゆみんぽとして、普通にもてなしてもらい、

人だったり、自分の作品だったり、見慣れてる様な。景色だったり、服装だったり、新鮮の様な、不思議だった。

会場に、お客さんとして入った途端に、もっと装飾、頑張れたんじゃないかって、色々思って、ひどくそわそわしてしまった。でも、

笑ったり泣いたり、ふたりっぽい楽しい式だった。

(みんなとも撮影*きゃっぽい!  外側の装飾の写真とか、ゆい子たちと装飾のコラボとか、式に夢中で色々撮り損じてしまってたな。アチャチャチャチャ。)

(あゆこのウエルカムチョークアート )

搬入もだけど、

搬出も、当たり前のように、ゲストである、ふたりの友達たちが、残って手伝ってくれた。

おとーちゃん、おかーちゃんも。

みんな、おしゃれ着な中ね。

ちょーくんも、セッセンして、高いとこの装飾を片してってくれた。

「みんな普通に片ずけてくれてて これって本当にすごいよ~」って、ふたりはすごく感動してた。

私は、昔の個展の感じを思い出して、懐かしかった。

同じ大学だもんで、共通の友達も多く、久々に会えた同級生や、先輩や、後輩や、先生や。

本当すごい日だったな。

自分が、装飾できる人間になれてて、 一緒につくれる部分があって こうして、このふたりに混ぜてもらって、すっごい贅沢なポジションだった。嬉しいかった。

最後まで読んでくれて ありがとう ございます

書きたいことがありすぎてまとまらないんだ。って、雫のセリフだ。 ゆみんぽより

チョークアートしてたあゆこが、ゆみんぽのホームページもつくってくれてるよ

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