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ウルスラとキキ 同じ声

by YUMIMPO*

山の方にアトリエをお借りすることになった。

友達に言ったら、魔女の宅急便みたいじゃん!って、喜んでもらって。

そうじゃん!って、さらに嬉しくなった。

ウルスラの方、絵描きの方のことを言ったと思う。

でも、キキが、おそのさんに2階の部屋を借りるシーンみたいな今日だ。

「家に空き部屋があるから使っていいよ」

「ホントですか?奥さん!」

「ハハハツ

奥さんじゃないよ

ここらじゃパン屋のオソノで通ってる」

(この笑い方好きよね)

「私キキです こっちは黒猫のジジ」

「ちょっと汚いけど好きにしていいから」

「ハイ」

「水とトイレは下よ」

「何かあったら遠慮なく言いなさい」

「ありがとう」

ちっとも汚くもないけど、ここは魔女の宅急便に便乗して、床も水拭きしてみた。

これから、内装も、いじっていいよって

おそのさん ならぬ 伊藤さん。

来る前に、

「CDは聴けるようになったので

好きな音楽を持ってきて下さいね。」

と、連絡くださっていた。

このお心遣い 嬉しい。

(自分の部屋のよりしっかりした スピーカーが、分離してるやつだった。贅沢。)

部屋を整えながら、ああしたい、こういうもの描きたい、って、どんどん妄想が膨らんだり、

普段部屋でいる時と、違う曲を流して、それが心地よくって。

(なんとなく 青っぽいアトリエがいいな と思った)

お昼、景色のいいところに、ランチに連れ出してくれて、そこが、嘘みたいに広い景色と、広い音だった。

(嘘みたいに壮大で目が良くなりそうだった。 ガラケイクオリティですが。ご飯もすごく目にも優しくって 美味しかった。 )

大きい絵を描く絵の具達を部屋から連れて来た。

(このカバン おばあちゃんの形見 ってもらったの この部屋に はえてくれる。

こうしてカバンを開ける感じ、銀行強盗みたいね。 入ってるものにも ニヤリと よだれが出てしまうね)

材料とか、装飾をする時の、大きなもの達も、先に伊藤さんが、運んでくだすっていて。

今は、道具を整えるのとこまでやれた。

今日は、キャンバスの張替え。までできたらなって思ってる。

(以前、近所のオバちゃまからいただいた キャンバスたち)

しばらく泊まりで描かせてもらったりする。

夏になると、山にこもって描く。ここが、ウルスラっぽいね。

(でも、持ってくもの、いろんなのを、猿みたいな友達がくれた、matagoniaのカバンに詰め込んで来た感じは、映画冒頭のキキみたい。どっか行くときは、いつもそのイメージがあって、ちょっと楽しい。柔らかいものも、カンカンも、一緒にこのカバンに詰め込む感じ。)

ここにいたら、

カラスと友達になるのかな。

たくさん描こう。

嬉しいな。

(アトリエからの景色の一個。  山の上にある感じなのよ。)

最後まで読んでくれてありがとう ございます

昔、友達の誕生日、真冬に、ウルスラの格好(オレンジのタンクトップ、短パン、大きいリュックに麦わら帽子)で、見たことのないカラス描いて、プレゼントしたことがある、ゆみんぽより

YUMIMPO*

https://www.yumimpo.com/

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