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冬の大家さん

by YUMIMPO*

ピンポンなった。

もう少ししたら、部屋を出ようとしてたとこだった。

はーい と言ったら、 梅崎です。って 大家さんだ。

大家さんに、山のアトリエのこととか、引越しのこととか言いいたいな とおもい、出る前に置き手紙でも とおもってたとこだった。

さむいから、ももひき ふたつはいてて 、それは 人様の前には出られないもんだから、 冬のスカートを探して、

そしてもって、

冬のせいか、上手くウエスト 閉まらなくって あわてて さらに閉まらなくって

寒い中、 待たせてた。

目と鼻の先、 猫のおでこほどの玄関。 なぜに すぐに出て行けれないんだ。

近くて遠い。

開けたならば、相変わらずな大家さん。

マスクを顎にした私をみて 「あら 風邪ですか?」って

「いえ もう 治りたてです。」

はて、日本語 あってるかしら。

急に、和歌山に、おじさんの不幸があって行ったり、おねいさんが入院したりで、バタバタしていたらしい。

確かに、しばらく大家さんは、留守がちだった。

山のアトリエのことも、先に聞いてくれた。

2月まで というのが 決まりました。 ということ、 これから本格的に引越しを考えてる ということ、伝えれた。

と、同時に、 ああ、わたし、ここ 2月までなんだな と、決心 の はじまり みたいな感じだった。

大家さんと 別れちゃうの さみしいな と 思いつつも、 でも、 向こうからしたら 大変だったろうし、

部屋が空くわけで、 迷惑かもだし、 その辺 上手く 話せなかった。

どうやって ゆうのが 正解だったかな。

引越し、10回以上はしてるのに、 初めて さみしいな とか思ってる気がする。

新しい環境になる っていうのは、楽しかったり 嬉しかったりのことなのに。

大家さんは 友達ではないから 引っ越したら 会わなくなってしまうからかな。

こちら どうぞ って、 「揚げ物なので レンジや オーブン なんか使って あたためてくださいね」って

「こっちは 三ケ日みかんです」 って

わ~~~~

すごく嬉しいい!!!

みかんは子供の頃は当たり前に食べてたけど、なかなかな 高級品じゃ。 きゃあ。

最後まで読んでくれて ありがとう ございます。

(今晩のごはんじゃ ぐふふふふ)

     みかん手が黄色くなるまで食べたいなあ ゆみんぽより。

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